※B会場のレフト側下の道路沿いの植え込みに野生カノコユリが咲いています!(結構すごい)【第1試合-A~佐川グローバルロジスティック v.s. 日本精工】佐川GL 000 000…0-1-2
日本精工 012 032…8-8-0
(6回コールド)佐川グローバルロジスティック:●本堂恵久美、小原尚美、本堂恵久美-山本慧恵日本精工:○藤嶋涼菜、谷島花波-馬場未波(本)安井聖梨奈②(日)(三)(二)【テーブルスコア(後日)】【佐川グローバルロジスティック:先発メンバーと選手交代】
1(9):碇純香
2(8):富山千愛
3(4):石川すず
4(7):増田桃子
5(2):山本慧恵
6(3):大西舞
7(5):武蔵菜那
8(6):森山実穂
9(1):本堂恵久美→(1)小原尚美→(再)本堂恵久美【日本精工:先発メンバーと選手交代】
1(D):村井彩乃
2(8):中村白
3(4):杉山まれい
4(6):安井聖梨奈→(走)西岡彩乃→(再)安井聖梨奈
5(9):山岡未歩→(打)大満百央→(再)山岡未歩
6(3):重石華子→(打)平井真理子→(再)重石華子
7(7):高岡祐衣→(走/7)原野友紀
8(2):馬場未波
9(5):新美天理→(打/5)瀧中美緒
FP(1):藤嶋涼菜→(1)谷島花波【戦評】 日本精工が1点先制した後の3回、4番安井聖梨奈が左中間へ打った瞬間にわかるような完璧なツーランで3点差。 5回には2死二三塁から、代走からの途中出場で地元愛媛短大出身の原野友紀がレフトへ2点タイムリー。さらにエラーもあって1点を追加。 6回には先頭の代打須貝素美がヒットで出て1死二塁から、再び4番の安井がレフトへ豪快に放り込んで8点差が付きサヨナラコールド勝ちとなった。 佐川グローバルは4回までパーフェクトも5回に先頭の増田桃子が初ヒットで出塁。ただし大西桃子のサードゴロが併殺打になってしまい三者凡退。6回も代わった谷島に三人で抑えられてしまった。【第1試合-A~佐川急便中京 v.s. 佐川急便(株)福岡】佐川中京 100 1000 0…2-8-2
佐川福岡 000 1010 1…3-5-1
(延長8回)佐川急便中京:松木あゆみ、●野村愉花-濱田夏希佐川急便(株)福岡:土居玲穂、○外山美紀-木本もえ(本)(三)(二)長尾梓、西武當愛里(中)、矢野亜由美(福)【テーブルスコア(後日)】【佐川急便中部:先発メンバーと選手交代】
1(3):北林彩
2(9):長尾梓
3(5):村橋星海
4(4):米川美彩妃→(走)渡辺愛美→(再)米川美彩妃
5(7):小椋麻紀
6(6):西武當愛里
7(8):林葉月→(打)横田優梨花→(再)林葉月
8(D):服部美望
9(2):濱田夏希
FP(1):松木あゆみ→(1)野村愉花【佐川急便福岡:先発メンバーと選手交代】
1(6):矢野詩史
2(9):隅田朋子
3(D):外山美紀→(1)外山美紀
4(8):立花佑希子
5(2):木本もえ
6(4):田中萌子
7(3):万年志穂→(打/3)矢野亜由美
8(5):山田絢音
9(7):北川愛梨→(打)三沢友美→(再)北川愛梨
FP(1)土居玲穂→FP解除【戦評】 佐川中京が初回に米川のレフト前タイムリーで先制。4回に服部のレフト前タイムリーが出て2点目。 追う佐川福岡は4回に木本がライトにタイムリーを放って1点差、6回には佐川中国から移籍してきたグルグルバットの田中萌子にレフト前タイムリーが出てついに同点に。 延長8回表、中京は2死満塁と攻めるも期待の林が空振り三振。その裏、福岡は故意四球二つで満塁とした後、2死になったが最後は山田絢音が押し出しの四球を奪ってサヨナラ勝ち。 佐川中京は終始押し気味だったが、7回表の1死二三塁のチャンスにエンドラン失敗もあり勝ち越せなかったのが響いた。【第1試合-B~平林金属 v.s. 靜甲】平金 000 0020…2-6-0
靜甲 001 030x…4-7-1
平林金属:●岡崎栞菜、中村絢夏-外間光靜甲:○渡部恵里花、清水琴乃-佐藤友麻(本)(三)山崎奈美佳(靜)(二)外間光(平)、中尾萌、佐藤友麻(靜)【テーブルスコア(後日)】【平林金属:先発メンバーと選手交代】
1(7):福井実咲
2(4):嶋﨑桂
3(9):中村絢夏→(1)中村絢夏
4(6):呉屋知紀
5(5):岡田千波
6(2):外間光
7(8):西山遥子→(打)佐藤倫
8(1):岡崎栞菜→(9)高下葉月
9(3):山本真優【靜甲:先発メンバーと選手交代】
1(8):山崎奈美佳
2(7):泉夏帆
3(6):野木利佳子
4(2):佐藤友麻
5(3):中尾萌
6(D):鹿目真実
7(4):麓みさき
8(5):白井奈保美
9(9):清水藍子
FP(1):渡部恵里花→(1)清水琴乃【戦評】 3回表、1死二三塁とまず先制のチャンスを作ったのは平金だったがここはエンドランを外されたのもあり無得点。その裏、靜甲が同じように1死三塁のチャンスを作ると、ここはきっちりエンドランを成功させて先制点。このあたりの細かい攻撃はやはり靜甲が一枚上手。 しかしその後は両投手が踏ん張り1-0のまま5回裏に。靜甲は先頭の9番清水がショートにタイミング微妙な内野安打で出ると、1番の山崎が完璧に右中間を破る三塁打で2点目。 ここで平金はライトを守っていた中村絢夏が登板。投手の岡崎に代わり高下がライトに入る。ただ場内アナウンスが「ライトに高下葉月さんが入ります」だけで、「岡崎栞菜選手に代わり」の部分がなかったため、球審がプレイを宣言せず、そのまま無為の時間が流れる。場内アナウンスも仕事終わったと思っているからそのままで、球審も何もアドバイスせずじっとしたまま。しばらくして、ようやく誰かが教えたのか「岡崎選手に代わりましてライトに高下選手が入ります」とアナウンスし、ようやく球審が「プレイ」を宣告し、リリーフの中村投手がようやく第一球を投げた途端に三塁塁審が「イリーガルピッチ!」と大声で指摘。言いたくて言いたくて仕方がなかった模様(笑) いやしかし笑いごとではなくて、結局このイリーガルによる3点目が決勝点になったのだからシャレんなんない。球審によって無駄に延々と待たされた挙句に狙いすまされてイリーガル取られるとか、こんなんイジメですよ。イジメ反対! それにしても今年はイリーガルピッチで試合がぶち壊されることが多すぎる。三塁に走者がいて、塁審のさじ加減のイリーガルピッチで1点入るとか馬鹿の極み。一体何のためのルールなのか全員一回考え直した方がいい。【第2試合-B~花王コスメ小田原 v.s. 佐川急便東京】花王 107 11…10-12-0
佐東 000 00…0-4-2
(5回コールド)花王コスメ小田原:○高橋悠衣、大森知香-本田菜緒子、中本夢佐川急便東京:●橋口麻弥、飯田理夏子-東野典子(本)佐々木百合香(花、走)(三)(二)大柴麗(花)【テーブルスコア(後日)】【花王コスメ小田原:先発メンバーと選手交代】
1(D):佐々木百合香
2(8):川平典華→(打)柿崎萌乃→(再)川平典華
3(5):菊池咲絢→(打)奥夏希→(再)菊池咲絢
4(6):大柴麗→(走)志村えりな→(再)大柴麗
5(7):倉田実沙→(打/7)深江由樹
6(4):林舞美
7(5):人見夕希
8(9):金野朝美
9(2):本田菜緒子→(打)小此木美寿々→(再)本田菜緒→(2)中本夢
FP(1):高橋悠衣→(1)大森知香【佐川急便東京:先発メンバーと選手交代】
1(3):今枝可穂
2(4):宮崎結衣
3(2):東野典子
4(9):外岡羽織
5(8):小森真央
6(5):細谷かおり
7(9):保崎麻優
8(D):川島愛
9(6):鈴木菜摘
FP(1):橋口麻弥→(1)飯田理夏子【戦評】 佐川急便東京というのは昔の佐川急便関東でたぶん佐川グループの中でも最古参のはずなんだが、ちょっと人数が減ってしまって寂しい気分。 そんな中で四番がなんと、我らがメガネ界のスーパーアイドル、面白メガネこと、元日本ウェルネスの外岡羽織選手ではないですか! なんというか、中田さんや栗原さんが聞いたら笑うのを通り越して逆にびっくりするかもしれないが、その成長した姿を見せてやれ!と思ったところあっさりと2打席連続空振り三振…(笑) 花王もここぞとばかりに日頃のうっぷんを晴らすかのような13安打の猛攻で10点を奪ってコールド勝ち。【第3試合-A~YKK v.s. 東海理化】YKK 000 000…0-2-0
東海理化 001 000…1-4-0
YKK:●血分智香-増田愛美東海理化:○河津かおり-石田沙也加(本)(三)(二)【テーブルスコア(後日)】【YKK:先発メンバーと選手交代】
1(7):川村真美
2(D):剣田あかね→(打)金澤杏奈
3(4):横山美咲
4(5):小林麻美
5(6):宮坂佑希
6(2):増田愛
7(8):大竹莉乃
8(9):大内麻里奈→(打)小笠原麻鈴→(再)大内麻里奈
9(3):内山奈津実→(打)関口紅里→(再)内山奈津実
FP(1):血分智香【東海理化:先発メンバーと選手交代】
1(3):百瀬篠→(3)田口明璃
2(7):阿部千尋
3(6):片山郁乃
4(9):越智華奈子
5(4):秋山麻美
6(D):麓みさき
7(8):後藤祐月→(8)川辺ちなつ
8(2):石田沙也佳→(走)岩元瑠音→(再)石田沙也佳
9(5):河倉郁美
FP(1):河津かおり【戦評】 両チームともに先発投手が好投した投手戦。3回に2死二三塁から片山郁乃の強いファーストゴロが相手のエラーを誘って1点が入りそれが決勝点になった。 (つづく)
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