【1回戦~第1試合】
Game-01:「和歌山県○4-3●福井県」和歌山県 010 1110…4-8-1
福井県 000 2001…3-8-0
和歌山県:森真里奈、○池田美樹-谷井愛、松山裕衣福井県:
(本):
(三):
(二):森沙耶香、中井万智、谷井愛、後口真紀子(和)【テーブルスコア・Game_01】<和歌山県のスタメンと交代選手(選抜チーム)>
1(6):岩城祐紀(SG-HLD.、笠田高、甲賀医専出、和歌山出身)
2(7):後口真紀子(元ペヤング、甲賀医専出、和歌山出身)
3(5):小山聖美(甲賀医専出、和歌山出身)
4(9):森沙耶香(日体大出、真里奈の姉、和歌山出身)
5(8):大谷安奈(笠田高、東京国際大出、和歌山出身)
6(2):谷井愛(粉河中教諭、日体大出、和歌山出身)
7(D):中井万智(京都西山、大阪大谷出、和歌山出身)
8(1):森真里奈(太陽誘電、京都西山出、和歌山出身) →(1):池田美樹(笠田高、園田学園女子大出、和歌山出身)
9(4):小松良江(笠田高、鈴鹿国際大出、和歌山出身) →(PH):知念千香(高野口中教諭、厚木商、園田学園女子大出、沖縄出身)
FP(3):井端梨乃(笠田高、龍谷大出、和歌山出身)<福井県のスタメンと交代選手(選抜チーム)>
1(9):土橋友里(日体大)
2(5):田中桃華(日本福祉大)→(打/5)田賀涼子(仁愛女子短大,福井フェニックス)
3(6):林真由(トヨタ自動車)
4(8):五十嵐雅美(東京女子体育大)
5(7):小野真希(トヨタ自動車)
6(2):宇野有加里(日体大、元ルネサス高崎)
7(3):森本早苗(元ドリーム☆ワールド)
8(D):森田雪奈
9(4):渡邊ほのか(松本大)→(打)石黒めぐ(東北福祉大)
FP(1):宇野かんな(日本福祉大)→木戸口由章乃(甲賀医専)<戦評> 和歌山チームは本国体用の選抜チーム。福井県も将来の国体用の選抜チーム。 試合詳細は後日。 それにしても最後のプレー、福井がサヨナラのチャンスに小野真希(トヨタ自動車)が打ったレフトファールゾーンへの強烈なライナーを捕った後口真紀子の大ファインプレーはすごかった!【1回戦~第2試合】
Game-02:「広島県●0-3○愛媛県」広島県 000 0000…0-3-1
愛媛県 200 001x…3-4-0
広島県:●原田悠-渡辺真祐愛媛県:○木村久美、内海花菜-池田千沙
(本):池田千沙、矢野輝美(愛)
(三):
(二):【テーブルスコア・Game_02】<広島県のスタメンと交代選手(選抜チーム)>
1(D):西岡海理(IPU環太平洋大→佐川急便中国)
2(8):小林令(山梨学院大)
3(9):畠田奈実(園田学園女子大)
4(5):豊住真祐子(MSH医療専門学校)
5(3):山本紗弓(斉美→佐川急便中国)
6(2):渡辺真祐(MSH医療専門学校)
7(4):穐山奈央(園田学園女子大)
8(6):日浦安奈(神戸親和女子大)
9(7):高見絵美子(大阪国際大→WESTERNクラブ)
FP(1):原田悠(園田学園女子大)<愛媛県のスタメンと交代選手(全員伊予銀行)>
1(8):山﨑あずさ
2(4):正木朝貴
3(D):矢野輝美
4(2):池田千沙
5(3):加藤文恵
6(6):對馬弥子
7(7):前川綾菜
8(9):片岡あい
9(5):金澤美優
FP(1):木村久美→(1)内海花菜<戦評> 愛媛もそろそろ国体が近い。メンバーは伊予銀行の単独チーム。広島県は大学生と佐川急便中部の選手の選抜チーム。 その広島、先発の原田悠(園田学園女子大)が好投し愛媛県を4安打に抑えるも初回の池田千沙のツーランと6回の矢野輝美ソロの2発に沈んだ。 ちなみにこの試合は皇族の三笠宮彬子様が御覧になられました。【1回戦~第3試合】
Game-03:「鹿児島県●3-4○兵庫県」鹿児島県 001 0020…3-4-1
兵庫県 102 001x…4-10-1
鹿児島県:岡野文香、●木村麻利亜-谷川まき兵庫県:岩田みゆき、村上絵莉愛、○岩田みゆき-岡恵利華
(本):田中真紀子(鹿)
(三):三宅美咲(兵)
(二):岡恵利華(兵)【テーブルスコア・Game_03】<鹿児島県のスタメンと交代選手(選抜チーム)>
1(5):田中真紀子(デンソー)
2(8):萩原恵(ALSOK鹿児島ALLWAVE、元大鵬薬品、旧姓「上釜」)
3(4):上村麗(日体大、神村学園出)
4(9):福脇遥(ALSOK鹿児島ALLWAVE、神村学園出)
5(D):池田一未(ALSOK鹿児島ALLWAVE)
6(2):谷川まき(大阪トエニーフォー、元太陽誘電の名選手)
7(6):福園はる奈(ペヤング)
8(3):大村明日香(太成学院大)→(3)宇都裕未(ALSOK鹿児島ALLWAVE、元日立マクセル、旧姓「栫」)
9(7):荻真子(園田学園女子大)
FP(1):岡野文香(デンソー)→(1)木村麻利亜(東海学園大)<兵庫県のスタメンと交代選手(児島以外シオノギ製薬)>
1(9):金子沙耶
2(6):横野聖奈
3(5):長平雅
4(D):數原顕子
5(8):三宅美咲
6(2):岡恵利華
7(4):亀井愛梨
8(3):小松沙奈江→(打/3)児島優(園田学園女子大)
9(7):神藤美樹
FP(1):岩田みゆき→(1)村上絵莉愛→(再)
<戦評> 鹿児島県は地元のクラブチームの混生だが、谷川まき選手、上釜恵選手、栫裕未選手など過去に日本リーグで活躍したり田中真紀子や岡野文香(デンソー)、福園はる奈(ペヤング)など現在活躍中の選手が多く、メンバーを見るだけで楽しいチーム。兵庫県はシオノギ製薬がメインで1人だけ大学生が参加するのは毎年恒例。 鹿児島県は先発の岡野文香(デンソー)、リリーフの木村麻利亜(東海学園大)が踏ん張って、田中真紀子(デンソー)がホームランを放つなど5回を終わって3-3。ただ最後は兵庫県が意地を見せ、木村の東海学園大の大先輩金子沙耶が6回裏に一塁強襲ヒットを放って勝ち越した。【1回戦~第4試合】
Game-04:「宮城県●1-2x○京都府」宮城県 010 0000…1-4-0
京都府 000 0101…2-8-0
宮城県:●水谷真衣-佐々木奈緒京都府:○加藤あずさ-山科真里奈
(本):
(三):
(二):菊池野乃子(宮)、寺本有希(京)【テーブルスコア・Game_04】<宮城県のスタメンと交代選手(全員東北福祉大)>
1(8):高原侑里
2(4):舘野なつみ
3(7):秋野唯
4(5):山下真穂
5(2):佐々木菜摘
6(9):水戸菜都美
7(3):大橋瞳
8(6):菊地野乃子
9(D):小澤明歩
FP(1):水谷真衣<京都府のスタメンと交代選手(全員SGホールディングスグループ)>
1(9):柳瀬友紀
2(4):寺本有希
3(6):森田歩
4(5):増野瑠奈
5(3):田中里依
6(D):駒野まみ
7(8):土肥里奈
8(7):松下美稀
9(2):山科真里奈
FP(1):加藤あずさ<戦評> 京都府はSGホールディングスグループ(佐川急便)の単独チーム、宮城県は東北福祉大の単独チーム。 京都府は中盤までリードされる展開で冷や冷やの勝利。最後は7回2死から寺本有希が二塁打を放ち、森田歩がセンター前にサヨナラ打。【1回戦~第5試合】
Game-05:「愛知県○17-0●北海道」愛知県 044 5121…17-22-1
北海道 000 0000…0-2-1
愛知県:○平原かすみ、山根佐由里-山澤葵、渡邊華月北海道:●澤田花奈、小泉幸代、澤田花奈-平川穂波、澤岡悠、平川穂波
(本):洲鎌夏子(愛)
(三):知久幸未(愛)
(二):横野涼②、長﨑望未、洲鎌夏子、知久幸未、江口未来子、渡邊華月(愛)【テーブルスコア・Game_05】<愛知県のスタメンと交代選手(トヨタ、織機、デンソーの1部3チームの選抜)>
1(9):横野涼
2(3):江口未来子
3(8):長﨑望未
4(4):中森菜摘
5(5):洲鎌夏子
6(6):渥美万奈
7(7):知久幸未
8(2):山澤葵→(OPO)
9(D):渡辺華月→(2)
FP(1):平原かすみ→(1)山根佐由里<北海道のスタメンと交代選手(クラブチームからの選抜)>
1(8):設楽あすか(佐川急便HKD)
2(4):松浦愛良(佐川急便HKD)
3(3):浜田真由美(佐川急便HKD)
4(2):平川穂波→澤岡悠(石狩SC)→(再)
5(D):高橋絵美(KG-SHE’S)
6(6):永友遥(石狩SC)
7(9):丹野あずさ(石狩SC、元トヨタ自動車)
8(5):斉藤聖(佐川急便HKD、元NECアクセステクニカ)→瀬渕志織(佐川急便HKD)→(再)
9(7):千田佳奈(KG-SHE’S)
FP(1):澤田花奈(北翔FG)→(1)小泉幸代(石狩SC)→(再)
<戦評> 愛知県はトヨタ自動車、デンソー、豊田自動織機の強豪3チームの混生、北海道は佐川急便北海道やKG-SHE’Sなどクラブチームの混生チーム。 予想通り愛知県が打棒爆発で大勝。
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