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Channel: 銀猫の女子ソフトボール観戦記
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(編集済)【2015/2016シーズンの引退・移籍・新加入選手~2部リーグ・ホープセクション(ミナモ,理化,大和,靜甲,ドリーム,ウェルネス,YKK)】

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 ※さてあくまで個人的には恒例の「引退、移籍、新加入選手」の紹介、まとめですが、今年は春先ネット環境のない離島をめぐっていたのでついにアップする機会を失ったまま5月のリーグ戦がそろそろ始まろうとしています(現在5月5日)。 もう時期遅れなので止めておこうと思ったのですが、せっかく書いたのがもったいないので一応掲載します。写真もぼちぼち追加しますので、暇な時にでも読んでくれると嬉しいです^^ 【大垣ミナモソフトボールクラブ】退団選手:4人(RF/ 2)鷲野留実(3+3年)(DP/5)中野知奈美(2年)( P/22)井本妃里(2年)( C/19)仲村渠美寿々(1年)新入団選手:3人(/25)宮本真緒(高松南→IPU環太平洋大)(/ 8)溝口香夏子(北九州→IPU環太平洋大)(/19)田島萌愛(岐阜女子)移籍入団選手:2人( P/)邱安汝(ペヤング)(3B/ 2)谷口敏子(ドリーム☆ワールド)<コメント> 川端めぐみはいったんは引退情報があったが、その後翻意して今年もチームに残ってやってくれることになった。 2012年限りで廃部になった大鵬薬品から移籍してきたのが鷲野留実。岐阜国体が終わってミナモが2部に新規参入したのが2013年だから、新制大垣ミナモのスタート時点から中心選手として参加していたことになる。とにかくパンチ力が抜群で、1部の大鵬時代は1年目からDPのレギュラーを獲得。規定打席に到達し3割近い打率を残しホームランも2本と大活躍だった。特にリーグ最終戦の伊予銀行戦でのホームランと二塁打での3打点は見事。井俣茉莉(現織機)の完封とこの鷲野の大活躍により最終戦にして大鵬薬品はリーグ10位を確保、負ければ最下位転落もあった危機からチームを救ったのだった。 中野知奈美はDPのレギュラーとしても出ていた選手。四條畷から東海学園大は元織機の宮本直美投手と同じルートで、もう少しプレーしているところが見たかった。ちなみに(中野に)、NECが1部初昇格を決めた試合での最後の打者がこの中野だった。井本妃里は見た目にも迫力満点の投手で、チームがこれから1部に上がるために必要な投手だと思ったのだが、ともに二人の大卒選手は2年間での引退となった。沖縄以外では珍名字の代表の仲村渠美寿々も1年で引退。この3人のように、2部に入った名門大学出身選手はなかなか長続きしない。 移籍選手としては谷口敏子の存在は大きい。毎年成績はパッとしないが、実力的には一部でやっているレベルの選手。そろそろ大きな仕事をしてもらいたい。ペヤングから移籍の邱安汝は目を見張るような投球をする外国人投手ではないが、2部ではそれなりに抑えるはずなので、エースの山田麻未にもしものことが会った時の保険としても獲得は正解だと思う。 新人3選手に関してはこの春は一度も大垣ミナモの試合を見られなかったのでこれから把握していきたい。<鷲野留実:(1)2010年1年目春のトヨカップ。すごいポッチャリしてた(笑)、(2)2010年の第1節。一月でかなり体絞った、(3)2015年第2節。ライナーでヒットを放つ><中野知奈美:2014年順位決定節><井本妃里:2015年第2節>【東海理化】退団選手:2人(CF/10)赤堀栄美(11年)(1B/24)小林果歩(5年)新入団選手:4人( C/14)朝田雅音(多治見西)(SS/ 1)太田清花(多治見西)(IF/25)岩元瑠音(神村学園)<コメント> とにかく長くチームに残る選手が多い東海理化において、センターといえば左投げの赤堀栄美と常に決まっていた。特に数少ない三重県出身選手だったのでいつも気にしていた選手だった。2010年以降は三度の優秀選手獲得と成績も常にリーグのトップクラスだった。余談だが山根佐由里と同じ宇治山田商出身だが、ただ年齢が3年上なので高校では重なってはいない。ちなみに宇治山田商出身の選手と言えばもう一人田中リンネという選手が昔東海理化にいたが、こちらも3年下なので重なっておらず。 優秀選手と言えばこの小林果歩もここ2年連続で獲得。いかにも東海学園出身というようながっちりした体つきはお父さん譲り。ソフトボールをよく知っている選手ながらもたまにポカが出るのが逆に愛嬌があった。しかしまさか優秀選手賞を獲得した昨年限りで引退してしまうとは思わなかった。2年連続で31打数13安打の打率0.419。しかも2015年は長打も増えて2本塁打、1三塁打、2二塁打と成績は右肩上がり。もっと凄い打者に成長していくと思っていたのだが。 さて新人は地元の名門多治見西からの二人と神村学園の一人。3人ともに将来性は豊かな選手。<赤堀栄美:(1)2010年春のトヨタカップ、(2)2014年実業団選手権><小林果歩:(1)2014年実業団選手権、(2)2014年第1節>【大和電機工業】退団選手:3人(1B/13)小栗有加(2+3年)( P/ 9)穴澤早貴恵(3年)(SS/26)岡山弥生(1+2年)新入団選手:4人(IF/21)松岡里咲(多治見西)(SS/24)今崎七海(厚木商→東京国際大)(OF/28)清水梓未(夙川学院→甲賀医専)(OF/25)望月朱里(山梨学院大附→山梨学院大)<コメント> 穴澤早貴恵はソフトボール関係者には有名な門前高ソフトボール部を追いかけたテレビドラマ「わたしたちの時代」の中でライバル津幡高のエースとして登場していた投手で、大学を経て大和電機に入った。チームの中心投手とはなれなかったが、最後の年となった昨年の全日本総合ビックカメラ高崎戦で、門前出身の同級生大工谷真波と対戦できたのも一つ良い思い出になったはず。 戦力的に痛いのが小栗有加の引退。元織機の小柳薫選手ばりの「かき混ぜるようなバッティング」で、低いライナーの鋭い打球を左右に連発。何より3番打者としてチャンスには抜群に強く、彼女のヒットで勝ってきた印象が非常に強い。昨年の全日本総合で1部のNECプラットフォームズに勝利したのも、この小栗の右中間3点二塁打が決勝点だった。甲賀医専時代から活躍していた選手で、「左投げの一塁手で背番号13」はシオノギに進んだ大先輩、三宅美咲をそのまま受け継いだものだった。 岡山弥生といえば今となっては数少なくなった島根三洋出身選手だった。三洋1年目でチームが廃部になり大和電機に移籍。移籍2年目の昨年はショートのレギュラーとして活躍してくれた。スタイルの良いスマートな選手で個人的にも仲良くさせてもらった(はず)。ペヤングの休部もあったので、これで日本リーグの島根三洋出身選手は、スタートがTOETECKの大石麻里奈(厚木SC)を除くと、ペヤングから戸田中に移籍した荻原美也子ただ一人になってしまった。 新人選手は今年は派手さはないが最初から使えそうな玄人好みの選手が4人。高卒の松岡里咲はじっくり育てるとして、大卒の今崎七海と望月朱里は開幕からスタメンだったようにすぐにでも戦力になる選手。甲賀医専出身の清水梓未は大和電機仕込みのフルスイングを身につけて、持ち前のパンチ力をさらに磨いてほしい。<小栗有加:(1)2012年第1節、エンドランを決める(甲賀医専時代)、(2)2012年夏のミナモカップ(甲賀医専時代)、(3)2015年第2節。ライナーでヒットを放つ><穴澤早貴恵:(1)2013年実業団選手権のブルペンで、(2)2015年全日本総合選手権><岡山弥生:(1)2012年第3節、代打で二塁打(島根三洋1年目)、(2)2015年第2節、代打で二塁打>【靜甲】退団選手:3人( P/18)鈴木麻美(9年)(RF/ 1)吉田沙織(3年)(1B/ 3)細井希衣(2年)新入団選手:4人( P/18)清水琴乃(山梨学院大附→山梨学院大)( C/25)中尾萌(金光桐蔭→神戸親和女大)(1B/ 5)清水藍子(国際→太成学院大学)(OF/17)山崎菜々(九産大附九州→IPU環太平洋大)<コメント> 入団してから9年間、ずっとチームのエースだった鈴木麻美が昨年限りでユニフォームを脱いだ。2007年に初の1部昇格を果たした靜甲において、高卒1年目にして4勝を上げ新人賞を獲得。2011年に1部再昇格を果たした時は河部祐里とのダブルエースとしても活躍し、河部が引退した後もまたエースとしてチームを支えた。とにかくここ9年間の靜甲は鈴木麻美がいてこそのチームだった。島根三洋の古瀬由梨亜の時もそうだったが、こういうチームを象徴する選手の引退は一つの時代の終わりを感じさせる。飛龍の鈴木麻美と常葉菊川の栗田美穂(現豊田自動織機)とは高校時代のライバル同士。そのライバルチームにいた中村夏美と靜甲に同期入社し、背番号が18と17。この二人の凸凹コンビを2007年に知って以降靜甲ファンになったが、とうとう二人ともいなくなってしまった…。本当にご苦労様でした。僕の中での存在感は間違いなく「大投手」だった。そして個人的には今までで一番長く応援してきた投手だった。 吉田沙織はチームで一番声が大きくて闘争心を全面に出すガッツの塊みたいな選手。長くチームの中心選手になると思っていたが、3年での引退じゃあ短すぎる…。細井希衣も下位打線ながら良いところで打ってくれる選手だったのだが、東京女子体育大出身の2部選手はみんなすぐに辞めてしまう。 新人選手は4人全員が大卒選手。小柄な左腕の清水琴乃と内野を守る清水藍子のダブル清水がすぐにでも使えそう。捕手の中尾萌もファーストとしての出番が早々にあるかも。<鈴木麻美:(1)2007年1部第2節、1年目のリリーフ登板、(2)2015年第2節、(3)2015年秋の静岡県総合で現役最後の登板、(4)2015年第2節><吉田沙織:2015年秋の静岡県総合><細井希衣:2015年第2節>【Dream Citrine】退団選手:4人(RF/24)新美まりこ(6+1年)( P/35)川口千晶(2+4年)( P/21)熊澤怜子(1+5年)(IF/23)西村菜摘(2年)移籍退団選手:2人(CF/ 1)辻井晴名(→NECプラットフォームズ)(3B/ 2)谷口敏子(→大垣ミナモ)新入団選手:2人( P/13)清水愛恵(京都明徳)(OF/18)佐藤瑠菜(桐陽)移籍入団選手:1人(SS/ 3)林聖恵(YKK)<コメント> ドリーム☆ワールドの廃部を経てドリームシトリンとして再出発。ぎりぎりのタイムリミットで存続にこぎ着けたようで、大國監督はじめ選手や関係者のその時の苦労は僕みたいな部外者には推し量ることもできないが、とにかくこうやってチームを残してくれたことには一ソフトボールファンとして心から感謝したい。 そういう事情だから仕方がないのだが、昨年までチームの中心選手だった6人が去ってしまった。ただ高卒の新人選手も2人入ってくれたし、YKKから2部の名選手の林聖恵も加わってくれた。さらに数人の選手を獲得できる見込みもあるようで、またこれから強いチームに成長してくれるだろう。 熊澤怜子はいわゆるレオパレス21最後の戦士たちの一人。廃部後にドリーム☆ワールドに移ってきた2部チームとしてのドリーム一期生で、ドリームでは最優秀投手賞を獲るなど実力を発揮した。リリーフする場面が多く、まさに大魔神的な活躍で試合を締めくくっていた印象が強い。 新美まりこは一昨年の大和電機時代に半年の活躍で優秀選手をゲットした選手。ドリーム☆ワールド移籍後は本当の実力は発揮できなかったが、良い選手だった。ちなみについ最近、良い居酒屋が多いという理由で掛川に引っ越したらしいという情報を個人的にゲットした(笑) 川口千晶は甲賀医専経由で静岡のチームに移籍という姉の川口汐里と同じルートをたどった投手。ドリームでの出番は少なかったが決して大崩れしない投手だった。 新加入はYKKから移籍の林聖恵を加えて3人。林は有名人なのでまあいいとして、高卒で入った二人の選手、清水愛恵と佐藤瑠菜には個人的に大いに注目している。とにかくこういう状況からスタートしたチームに飛び込んででもソフトボールをやりたいという気持ちが素晴らしい。大きく成長してくれるのを陰ながら見守りたい。<熊澤怜子:(1)2009年1部決勝トーナメントでの試合後、(2)2013年第3節><新美まりこ:2013年実業団選手権(大和電機時代)><川口千晶:2013年第3節>【日本ウェルネススポーツ大学】退団選手:6人(P / 5)大塚希映(2年)(P /17)飯田理夏子(2年)( P/18)山﨑あすか(2年)( C/ 1)長谷部ちひろ(2年)(3B/55)平尾晴奈(2年)(DP/ 9)外岡羽織(2年)移籍退団選手:1人(SS/50)釼持祐衣(→デンソー)新人選手:4人( C/ 2)高木佑里(伊勢崎興陽→3年ブランク)( C&OF/ 3)藤枝美咲(荏田)( C /33)加藤麻瑚(クラーク記念国際)(IF&OF/ 6)角田奈菜(健大高崎)(IF/16)丸本鈴奈(北陸)(IF/24)田島加奈子(日出)(OF&IF/83)藤野汐美(相模女子大高)(OF/ 1)原未奈美(健大高崎)復帰+移籍選手:1人( P/32)小長井美希(加藤学園→東海女子大→ホンダ→旅亭紅葉・甲賀医専→松下電工津→ペヤング→(CLUB JAPAN))<コメント> いやしかし小長井美希の現役復帰にはびっくり!ほんと彼女ほどソフトボールが大好きな選手もいないんじゃないだろうか。昨年1部でもベスト4に入る強豪に成長したHondaだが、1部に初昇格したのは2004年。その前年の2003年、小長井は2部のホンダで大活躍して最高殊勲選手を獲得、彼女の大活躍があったからこそホンダは1部に初昇格できたのだ。さらに甲賀医専、電工津と渡り歩いて2010年からは2部時代のペヤングに在籍し、2年連続で2部の最優秀投手賞を獲得。そして2012年の2部プレーオフでは1回戦で日本精工の曽根原一葉との延長9回の投げ合いを制して完封勝利をあげ、翌年のペヤング初の1部昇格にも多大な貢献をしている。つまり小長井は2チームの1部初昇格に大貢献をした、知る人ぞ知る大投手なのだ。さすがにウェルネスで3チーム目とは行かないが、恐らく投げる機会も多いはずで、彼女が投げることでまたリーグの順位争いが一段と面白くなるのは間違いない。 さて昨年の暮れはこのチームにとって「歴史的事件」が起きた。それは釼持祐衣が1部の強豪デンソーに移籍したこと。1部チームとしては浦川晴菜がペヤングに入ったのが初だったが、優勝を争うチームに、しかもデンソーの今年唯一の新人選手として入ったというのが凄い。剣持は十分1部でもやっていける選手だと思っていたが、果たしてウェルネス出身選手を評価してくれるかなとちょっと心配だった。しかしやはり見ているチームはちゃんと見ていてくれたのだ。デンソーはほんと良い選手を獲った。 さて退団選手の中ではやっぱり「面白メガネ」こと外岡羽織がいなくなったのは寂しい。今年は伝統の面白メガネの後継者は誰か入ってくれただろうか…。<外岡羽織:(1)2015年第2節、(2)2015年順位決定節><山﨑あすか:(1)2015年第2節、(2)2015年第2節><大塚希映:(1)2015年順位決定節、(2)2015年第2節><長谷部ちひろ:(1)2015年第2節、(2)2015年第2節><飯田理夏子:(1)2015年第2節><平尾晴奈:(1)2015年第2節、(2)2015年第2節><釼持祐衣:(1)2015年第2節、(2)2015年第2節><小長井美希:(1)2010年実業団選手権(ペヤング時代)、(2)2013年全日本クラブ選手権(CLUB JAPAN時代>【YKK】退団選手:2人( P/22)坂本佳子(9年)(LF/20)碇純香(3年)移籍退団選手:1人(SS/ 3)林聖恵(→ドリームシトリン)新人選手:4人( P/12)東堤雅(千葉経済大附)( C/25)大内麻里奈(帝京安積)(SS/ 4)宮坂佑希(山梨学院大附)(OF/17)剣田あかね(滑川)復帰移籍選手:1人(SS/ 5)金澤杏奈(京都西山→ルネサス高崎→3年ブランク)<コメント> YKKから坂本佳子がいなくなったのはやっぱり寂しい。地元滑川から入ってチーム一筋9年。外野手兼として入ってその後は投手一筋で2010年以降は文字通りチームの柱だった。ピッチングもさることながら、見てるこっちも笑顔になってしまうような挙動不審っぷりと(いわゆる日本リーグ三大挙動不審選手の一人、笑)、その個性的な髪型でもファンを楽しませてくれた(すぐにでもクレラップのCM出られそうな見事なおかっぱ頭に刈り上げ、笑)。2部の会場に早めに到着したりすると周辺を黙々とランニングする坂本の姿が必ずあったのだが、あれももう見られない。 碇純香といえば1年目の大活躍。最終的には打率0.444の4位だったが、厚木大会での13打数10安打はまさに神がかってた(相手の守りもひどかったが、笑)。3年間での引退は早すぎるのだが、話によると実業団チームの「佐川グローバル」に入ったようなので、また実業団大会で彼女の個性的な打撃フォームが見られそうだ。この碇と同じ年の関口紅里とのコンビはYKKの「隠れアイドルコンビ」だった。 引退ではないが、まさにチームの顔だった林聖恵がドリームシトリンに移籍してしまった。今年からは関口紅里がその後継者に成長しなければ。 さてここ数年のYKKはチームとしてかなり低迷しているのだが、その原因は実はハッキリとしていた。それはチームに「珍しい名字」の選手があまり入ってこなかったからなのだ。それが今年は東堤雅と剣田あかねの二人が入団。あるネットサイトによると「東堤」は全国で約300人、「剣田」は約40人らしい。これでチームが浮上するのは間違いない(笑) ちなみにこの「東堤」、ローマ字表記だと「HIGASHITSUTSUMI」となんと15文字にもなる。長い表記で有名なのがメジャーリーグのサルタラマッキア(Saltalamacchia)で14文字。とんぷりんさんに教えてもらって見たWikipediaによると、これがメジャー最長らしい。ということでこの「HIGASHITSUTSUMI」が長表記の世界一選手ということに決定!(笑) さて林が抜けたショートの守備は高卒新人の宮坂佑希が守りそう。グラブ捌きの巧い選手なので守備に関しては2部でもすぐにトップクラスになれる。 ちなみにどういう経緯か元ルネサスの金澤杏奈がこのYKKで今年現役復帰となった。元ルネサスからYKKへの移籍といえば名選手だった土井美香子さんと同じルート。彼女の3打席連続スリーランホームランのような大活躍ができるかどうか。<坂本佳子:(1)2014年第1節、ピッチャーゴロを暴投しかけて「危なぁ~~~」(笑)(2)2014年実業団選手権、(3)2013年第3節。とにかく何が嬉しいのかいつもニコニコ(笑)><碇純香:(1)2013年実業団選手権、(2)2014年第1節、碇と言えばこの構え!、(3)2013年第3節。この節はバントしたら全部ヒットで13打数10安打(笑)>

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